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抜け毛用語集一覧
●抜毛症 |
抜毛症とは”ばつもうしょう”または”トリコチロマニア”と呼ばれ、自分の髪や眉毛、マツ毛などを繰り返して抜いてしまう病気です。
主に、小学生から思春期の女性に多いのですが、近頃は、成人してからも患う人が増える傾向にあります。髪が細くなったり抜けたりして、髪の毛が薄くなり、頭皮が見えてしまう「薄毛症」や、進行していく男性型脱毛症・AGAや、髪の毛が円形状に抜けていく円形脱毛症といった「脱毛症」とは異なります。
抜毛症では、主に髪の一部分を引っ張って抜いてしまうため、頭皮が不自然に脱毛していることが特徴です。また、無意識に髪を抜いてしまっている場合もあり、円形脱毛症と勘違いして、誤った治療をしている可能性もあります。そのため、脱毛トラブルが起きている部分が、抜毛症なのか円形脱毛症なのかを見極める事が大切です。抜毛症は、毛根、頭皮、発毛のヘアサイクルに異常はなく、育毛剤や発毛剤などの発毛のヘアケアは必要ありません。
しかし、長い間、髪を抜くクセが続くと、頭皮や毛根が弱って、発毛しにくくなる恐れもあるため、早めの対策が必要です。抜毛症の原因の背景には、心理的や性格的なものによることがほとんどで、”心の病”とも言われています。例えば、頭皮や皮膚がかゆく感じて髪を抜いてしまう皮膚感覚の異常がみられたり、不安や緊張の一時的な反応として髪を抜いているが、その自覚がない場合があったりします。主な治療法は、医療機関で抜毛症を熟知したドクターや心理カウンセラーによってメンタルケアを中心にした治療となります。
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