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抜け毛用語集一覧
●瘢痕性脱毛症 |
瘢痕性(はんこん性)脱毛症とは、皮膚が瘢痕化し、髪が生えてこなくなる脱毛症のことです。瘢痕化を引き起こす原因は様々ですが、一旦、皮膚が瘢痕化されると、そこには毛母細胞が存在しなくなり、事実上、髪の再生は不可能となってしまいます。
瘢痕性脱毛症は、最も発毛が難しい脱毛症の一つと言えます。瘢痕性脱毛症になるケースの大半が、頭部に外傷を受けたことからくるものと、火傷によるもので、X線治療などで損傷を受けることもまれにあります。また、瘢痕化を引き起こす病気もあり、エリテマトーデスや扁平苔癬、細菌および真菌感染症などに感染すると高い確率で瘢痕化を引き起こします。
一旦、頭皮が瘢痕化されてしまった場合には、いかなる手法を用いても発毛・育毛を促すことはできませんのであくまで症状が拡大しないように早期の治療をし、瘢痕化の拡大を防止することが最も大切なことになります。比較的小さい瘢痕性脱毛症の部位であれば外科手術で縫合することにより目立たなくさせることも可能ですが、症状の度合いにより仕上がりも異なります。瘢痕性脱毛症の疑いを感じた場合は、早急に皮膚科の医師による受診を受け、予防に撤することが大切です。
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